感謝です。

2004年8月27日 恋愛
仕事の関係者と打ち合わせをするのですが、
終わった後、やはりちょっと一杯ということが多い。

九州から単身赴任の男性。奥さんは、看護婦。

何時からか、家に帰っても奥さんとは全く会話が無い
家の事を放置されているのだと、思い込んでいるらしい

単身赴任はもう10年以上。
彼は組織の中で、身をこにして働いてきたのに、
奥さんの理解は得られなかったようだ。

帰るときは、地元の仲間と飲み歩き、
家に帰ると言う気持ちがしないようだ。

東京にいるときのほうがずっと長いので、
もう、一人の生活になれてしまっている。

離婚したと言っていた。あと何年かで、定年退職。
離婚するのも分与の問題でいろいろと大変だろう。

定年後の事を考えると、気が重い事は確かだろう。
悔いの無いようにしほしい。

このまま、夫婦を続けるほうがいいのかもしれない。
離婚した方がシアワセを探せるかもしれない。

彼は、仕事に打ち込んでいるので、
家庭の事はいつか、機会のある時にと話している。

分岐点だろうと思う。
私のようにそれがはっきりと分かる分岐点もあれば、
彼のようにジワジワと、何時か決断しなければならないというような分岐点もある。
人それぞれなので、彼には彼なりのやり方がある。強制はしない。

考えようと、考えまいと、時間だけが過ぎていく。
私の場合は、時間が惜しいと思った。
失敗して身を汚そうと、後悔する方がいやだと思った。
今でもその気持ちは変わっていない。それが私のやり方。

そして、彼女と出会い、
新しい仕事に挑戦する。
器用か、不器用かわからないけど、そな生き方しかできない。
それでも、彼女はついてきてくれる。
感謝です。

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