半年振りに仕事らしい仕事が始まった。
20年以上やってきた仕事内容と同じだ。
天職とは言えないかも知れないが、
慣れている内容なので、違和感は無い。
自分ができる事はやった。
先月までやっていた仕事の清算。
慰謝料の支払。
自分の持っていたボールは投げた。
アトは、そのボールがいつ帰ってくるか。
どんなタマになって帰ってくるかだ。
サイは投げられたという感じだ。
だけど、まだ、自分と彼女のために、
やらなければならない事は残っている。
濁流の中の中洲にやっとたどり着いたといったところか。。
その中州には彼女も一緒にいる。
一緒に渡れる事ができるだけ今までよりは気持ちは楽になった。
ただ、対岸にたどり着けるかどうか、
投げ返されて来るボールのカタチによっては、足かせになるだろう。
だけど、今からそれを心配していたって、どうしようもない。
濁流に丸太を浮かべて、なんとか渡りきるしかない。
私が守らなければ、彼女は流されてしまうかもしれない。
私が手を繋いでいれば、絶対に流されはしない。
そして、その間にも幸せをつかむ事ができるのなら、
渡りきって幸せをつかむ事ができるのなら、
いつでもつかんでみせる。
貪欲に、傲慢に、幸せをつかむ。
彼女のために、自分のために
今度こそ幸せになるのは、私たちの番だ。
20年以上やってきた仕事内容と同じだ。
天職とは言えないかも知れないが、
慣れている内容なので、違和感は無い。
自分ができる事はやった。
先月までやっていた仕事の清算。
慰謝料の支払。
自分の持っていたボールは投げた。
アトは、そのボールがいつ帰ってくるか。
どんなタマになって帰ってくるかだ。
サイは投げられたという感じだ。
だけど、まだ、自分と彼女のために、
やらなければならない事は残っている。
濁流の中の中洲にやっとたどり着いたといったところか。。
その中州には彼女も一緒にいる。
一緒に渡れる事ができるだけ今までよりは気持ちは楽になった。
ただ、対岸にたどり着けるかどうか、
投げ返されて来るボールのカタチによっては、足かせになるだろう。
だけど、今からそれを心配していたって、どうしようもない。
濁流に丸太を浮かべて、なんとか渡りきるしかない。
私が守らなければ、彼女は流されてしまうかもしれない。
私が手を繋いでいれば、絶対に流されはしない。
そして、その間にも幸せをつかむ事ができるのなら、
渡りきって幸せをつかむ事ができるのなら、
いつでもつかんでみせる。
貪欲に、傲慢に、幸せをつかむ。
彼女のために、自分のために
今度こそ幸せになるのは、私たちの番だ。
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